'24: Live Another Day' TRAILER(ロングバージョン)

2008/12/22

・「クリミナル・マインド3 最新プロファイリング」見ました。

ドクター・スペンサー・リードが、「ギデオン?」と言って、
ギデオンが唯一の安らぎの場所としていた山小屋のドアを開けたところから始まりました。
(しかし、ギデオンの唯一の安らぎの場所はシーズン2の最後で壊れてしまっていますが・・・)

「誰も予想しなかった幕開け」

と先日、先行放送された第1話。

ギデオンは、本当に・・・なのでしょうか・・・??
この番組では、そのギデオンの衝撃を受けた場面?の直後の場面からスタート。
降板は決まっていますが、まさかの事態になってしまうのでしょうか!?
早い2話目が見たいです。

そして、今回の番組では、WOWOWの特別取材班が、プロデューサやBAUメンバへ直接取材を敢行!
クリミナル・マインドの魅力を徹底解剖!
(BAUは、ヴァージニア州とのことでしたが、撮影はLAでやっているようです。)

番組内容を簡単にまとめてみました。

■行動分析課とは【BAU】とは

・Behavioral(行動)Analysys(分析)Unit(課)の略

オフィスは、ヴァージニア州クワンティコにあるFBIアカデミーの中にあり、ココを拠点に全米各地を専用ジェット機で急行する、FBIの中でも特別で異色な存在。

■行動分析課の特別な捜査手法(プロファイリング)

具体的なプロファイリングの手法などが説明されていました。
やはり興味深い内容でした。

■クリミナル・マインド ヒットの理由

・製作総指揮:エドワード・アレン・バーネロの話し

「他の犯罪ドラマと決定的に違う点が1つある。」
「CSIなどの場合は、捜査に失敗すると殺人犯が逃げるが、クリミナル・マインドでは人が死ぬ」
「これから起きようとする犯罪を扱っているのは我々だけだ」

「クリミナルに登場する犯罪はすべて実在の事件に基づいている」

そのほか、BAUメンバの話しも。
・デレク・モーガン(シェマー・ムーア)の話し
・ドクター・スペンサー・リード:IQ187(マシュー・グレイ・ギュブラー)
・ペネロープ・ガルシア(カーステン・ヴァングスネス)の話し

■BAUチームリーダ ホッチナー捜査官の言葉

「なぜ人は衝動に駆られて罪のない相手を拷問し、殺し、切り刻めるのか・・・子供や時には家族までも」
「犯人にはモラルや人間性が欠けている」
「彼らは捕まると我々を唯一の理解者と考える」
「確かに理解している。さもないと捕まえられない」

クリミナル・マインドでは、毎回、偉人の言葉が語られ、
難しい言葉なのですが、いつも心に深く突き刺さる感じで考えさせられます。

■シーズン2 衝撃のエンディング 第23話「史上最強の敵‐再び-」

 ギデオンの私生活にまで入り込んできた犯人によって、ギデオンが追い詰められ、シーズン3では・・・

「シーズン3は深く静かな衝撃で幕を開ける」

 第1話は、ギデオンの回想録のような形で話が始り、
 第1話の最後では、衝撃的な場面の途中で終わってしまったので、
 第2話では、おそらく本当に衝撃的な展開が待っているような気がします。

■新キャラクター登場

復活した伝説のプロファイラー(BAUの設立メンバー)
「デヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)」

降板するギデオンの代わりに登場する人物で、
ギデオンとは正反対の性格?のようです。

■シーズン3の見どころ

BAU一人一人に転機が訪れる

・シーズン3 第8話「悪魔の囁き」
 ペネロープ・ガルシア(ミラクルハッカー/ITスペシャリスト)

 ガルシアが大活躍する話があるようです。 

・シーズン3 第10話「ダーク・ヒーロー」
 「シン・シティ」的な作品でシーズン3で一番反響の大きかった作品

 「シン・シティ」の映画は既に見ましたが、あまり好きになれなかったんだけど、確か原作がマンガだったような・・・

・まとめ
 過去の話に加え、彼らの仕事が我々の日常にどう影響するかを描いた。
 BAUが社会にどう関わるかに焦点を置いている。

■放送日時
クリミナル・マインド シーズン3
2009/1/6(火)23:00~(二ヶ国語)
2009/1/10(土)10:00~(字幕)

※過去の日記
・「クリミナル・マインド3 FBI行動分析課」第1話見ました。
 http://chobiz-life.blogspot.com/2008/12/3-fbi1.html

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by TREview




1 件のコメント:

chobi さんのコメント...

※運営・管理者の独断で、以前のコメントを一部変更しました。

匿名さんからE-Mail欄より情報をいただきました。

匿名さんの情報より(要約)
SinCity的なエピソードで、視聴率・TVGuideの得点的にはもっとも評価が低かったが、賛否両論だったけど、一番反響が大きかったとのことでした。

WOWOW取材班は「もっとも反響が大きかった」といい感じの事しか言わなかった印象ですね・・・
でも、sakuさんのおっしゃるとおり賛否両論という意味も含ませたのかもしれません(^^;

匿名さんのコメントを読んで、
 「挑戦と試練の連続」
 「一躍有名にしたのはこのシーズン」
 「完成度はとても高い」
 「暗いですけど」
この言葉だけでいろいろ想像してしまって、さらにシーズン3が見たくなりました!
来年が楽しみです!!

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