今回、2つの記事を読むと2つとも「24」シーズン7では、地球環境に優しいドラマになっているんだそうです。
◆具体的な内容(1つ目の記事)
・環境に優しい撮影機材などを使用して二酸化炭素排出量を43%削減さらに、FOXテレビの重役ダナ・ウォルデン氏とゲイリー・ニューマン氏によると、
・白熱灯でない小型の蛍光ライトを使用
・発電機や機材車にはバイオディーゼル混合燃料を使用
・脚本や撮影スケジュールなどはオンラインで配布
「このドラマが、21世紀のテレビ番組制作をどう行っていくか、どうやってハリウッドの二酸化炭素排出量を減らしていくかという業界全体が抱える問題に対応するモデルケースとなります」なんかイイですねぇ、「24」がモデルケースになるなんて!!
自分の事じゃないんですが、「24」ファンとしては、なんだか鼻が高くなるというか、
なんか嬉しいですね(笑)
■「24」は地球に優しいドラマ
撮影機材変更などで二酸化炭素排出量を大幅削減
http://www.varietyjapan.com/news/drama/2k1u7d00000jzwv9.html
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こちらの記事も、「24」シーズン7は、環境に優しいという内容です。
◆具体的な内容(2つ目の記事)
・バイオ燃料を使用した発電機や撮影車両の使用(CO2排出量の削減という事ですね)
・セット内の電気は風力、水力、太陽電池などの“グリーン・パワー”を使用(エコですね)
・ストーリーに適しているシーンにおいて、炭酸ガスの削減を促すセリフの採用(ココまで意識してするって、ある意味すごいですね)
・撮影車両にはハイブリッド車を使用(エコですね)
・撮影現場のトイレやキッチンにはセンサーをつけ、利用者がいないときには電気が消えるようエコフレンドリーにしている(設置費用はどうなのかな?でもエコですね)
◇カーボン・ニュートラルとは(Wikipedia)
環境化学の用語で、直訳すればカーボンは炭素、ニュートラルは中立なので「環境中の炭素循環量に対して中立」となる。何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量である、という概念。
◇カーボンオフセットとは(Wikipedia)
人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称
しかし、ココまでエコにこだわったけど、問題になったのがカーチェイスだそうで、
確かに、排気ガスをバンバン出しちゃいますね・・・(^^;
でも、その点は、
第一に考えなければならないのはファンのことだから、カーチェイスが必要なときはカーチェイスを入れたとの事で、
アクションシーンの真っ最中にジャック・バウアーが『環境に配慮しないとだめだ』という内容のセリフを聞きたいとは誰も思っていないはずとエグゼクティブプロデューサーとFOX会長が語ったそうな・・。
つまり潜在的なレベルで環境に配慮したドラマを見て貰えればそれで良いと考えているそうです。
という事で、今回の「24-TWENTY FOUR-」は、かなり環境に配慮した造りになっているんですね!!
でも、ちゃんとファンの事も考えてくれていてうれしい限りですね(^^)
■「24 TWENTY FOUR」新シーズン、環境も大事だけどファンも大事
http://cinematoday.jp/page/N0017193
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