ついに本国アメリカで1/11,12に放送が始まった「24-TWENTY FOUR-」シーズン7!
その直前にキーファー・サザーランドが今シーズンの見どころを語ったそうです!
日本では、「24 リデンプション」もまだなのですが、こういうのを読むとテンション上がりますね♪
さらに、シーズン6は、酷評されたというのは知っていましたが、キーファー自身もそう思っていたんですね・・・
ちょっと複雑な気持ちになってしまいますが、でもそういうところから良いドラマが出来上がってくるんでしょうね。
こちらの記事で語っている内容には、ネタバレが含まれていますが、
シーズン7では酷評されたシーズン6を払拭し、新たなシーズンとして期待して良さそうな感じです!
※以下、抜粋 <<ネタバレ注意>>
■キーファー・サザーランドのコメント(抜粋)
「僕自身もシーズン6にはがっかりしたし、ジャックが同じことばかりしているような状況は避けたかったから、
思い切って設定を変えて未知の分野に踏み込んだんだ」
とジャック・バウアーを演じるサザーランドは、これまでとは全く違う『24』を強調。
しかし、シーズン7でもテロの脅威はやまず、再び悪と対決するジャック。
「ジャックは、アメリカという国の素晴らしさを体現している男だと思うんだ。
彼はきっぱりしているし、プレッシャーにも強いし、真に信じるものを追求しているからね」
とサザーランドはコメントし、自身が演じるキャラを大絶賛している。
※個人的に思うジャックの良さ
「決断が速い」「気持ちの切り替えが速い」「考えを行動に移せる実行力」「国に対する忠誠心がすばらしい」
「信念を持っている」「必要なモノ、不必要なモノの区別・決断がすばらしい」「死なない」
ジャックの良さを出せれば、向うところ敵なしって感じですよね(^^;
■ハワード・ゴードンのコメント(抜粋)
「ジャックは、これまで必死になって守り抜いてきた政府から、過去の行いを問われるんだ。ある意味、これは今の現実をよく反映しているよね」
と語るのは、製作総指揮を務めるハワード・ゴードン。
ゴードンは、グアンタナモやアブグレイブ刑務所での虐待に関するニュースが、ジャックの厳しい尋問の仕方が問題になるという展開を思いつくヒントになったことを示唆している。
※そういえば、
虐待に関する過去のニュースで、警察だったか、軍隊だったか忘れましたが、
実際に「24」のジャックは拷問をして吐かせているじゃないかと、
ジャックの拷問の仕方が実際(リアル)の現場で話題になっているというのを読んだことがあります。
その時は、笑い話というかドラマの中の話なのにリアルの現場でも、ジャックのやり方が話題になっているんだなぁ
なんて程度に思っていたのですが、ココまで来るとやはりドラマ(マスメディア)の影響力はすごいんだなぁと改めて感じます。
■残念なこと(抜粋)
その好例なのが、シーズン7では、ジャックの属していたCTUが、拘留者への残忍な拷問を実施していたとの容疑から、
解体されすでに存在しない点だ。
※CTUはやっぱり無くなってしまっているんですね・・・
何か寂しい・・・ただシーズン7で出てくるキャラはレギュラーではなく一時的なメンバという話もあるので、
どういう風になっていくのか、CTUの復活はあるのか・・・
やっぱり「24 リデンプション」、「24」シーズン7、共に見逃せない!!
・『24』シーズン7直前! キーファー・サザーランドが見どころを語る
http://dramanavi-news.cocolog-nifty.com/news/2009/01/24-e759.html
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