※書いてたら、とても長文になってしまったので、記事を4つに分けます。
今回は、2回目です。
<ネタばれ注意>
2時間の特番放送「24:Redemption」ですが、例のストライキで余裕ができたスケジュールで作成したという事。
「24:Redemption」の概要(あらすじ)としては、ジャックがアフリカの「セニガラ?サンガラ?(架空の国)」で起きたクーデターに巻き込まれるというもので、
そのクーデターが勃発したアフリカでジャックは、銃を手にした子供たちを救うため、
奔走し、命を懸けるというものだそうです。
監督やプロデューサをしている「ジョン・カサー」によると、
当初、このクーデターは、シーズン7の冒頭で描く構想だったそうですが、
「24」は1シーズンで丸一日24時間を描くというものなので、
ジャックがアフリカからアメリカに戻るまでにシーズンが終わってしまうという問題があったそうで、
それが、この特番「24:Redemption」によって問題が解決した。との事です。
もともとはシーズン7の撮影をアフリカでスタートしていたけど、
なんだかんだで、練り直しとなってということは、以前どこかで見てたんですが、
このジョン・カサーの話しで、NGになったという理由が何となく分かりました(^^;
・「24」シーズン7の“パイロット版”となるTV映画、今秋放送!
※関連する日記
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(1/4回目)
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(3/4回目)
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(4/4回目)
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