※書いてたら、とても長文になってしまったので、記事を4つに分けます。
今回は、1回目です。
少し前に読んでいた雑誌の「24」記事のタイトルが、
絶賛のシーズン5から酷評のシーズン6を経て
「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤
という「24」ファンとしてはちょっとキツイ文章で始まったこの記事。
※「TV Station丸ごと全部海外ドラマ」という雑誌より一部抜粋(だいぶ抜粋^^;)
以前、シーズン7が脚本家のストライキがありましたが、
※過去の日記参照
・「24」シーズン7の放映は2009年から…
前置きが長くなりますが、実は、コレがシーズン7にとっては吉と出たそうです。
どうも、シーズン6が「これまでの寄せ集め」と酷評されていたようで、
しかもシーズン7のプロットはネットワークからダメだしされ、
直前に書き直しという状況でシーズン7の製作をスタートさせていたからだそうで、
「放送日は2008年8月1日だから、とりあえずコレで行くしかない」
として発進した感のあるシーズン7は、練る時間が必要だったが、
ストライキにより撮影が3ヶ月間ストップしたことにより、アイディアを練り直す時間が十分にあり、
これによりオマケ?としてタイトルの「24:Redemption」まで作ることができたとの事。
さらに、せっかくなのでジャックのコメントを全部抜粋しますと、
プロデューサー兼ジャック・バウアーことキーファー・サザーランドは次のように告白。
「僕らは初めて、全24話を完全に撮り終えてから最初の放送日を迎えることになる。
それは、中だるみしがちな回を作るのにじっくり時間をかけられるってことなんだ。
その回というのは、13話から16話のことなんだ。毎シーズン、最初の12話までと最後の8話からは
緊迫感満載のエピソードになるけど、その間をつなぐ回はどうしてもゆるんでしまうからね」
と、なんとも嬉しいコメント・・・
スゴク期待しちゃっていいのかな~!!(^^)
※関連する日記
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(2/4回目)
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(3/4回目)
・「24 -TWENTY FOUR-」シーズン7の起爆剤(4/4回目)
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