'24: Live Another Day' TRAILER(ロングバージョン)

2008/11/26

・衝撃の第7話ラストから第8話「ザ・ユニット3 米軍極秘部隊」

<<ネタばれ注意>>
※細かいところは、ちょっと違うかも知れませんが…


現在、WOWOWで放送されている「ザ・ユニット3 米軍極秘部隊」ですが、
第7話のラストでユニットの一人が、衝撃の殉職…

殉職したのは、「ヘクター・ウィリアムズ」…
第3シーズンから結構活躍していた印象もあり、恋人もでき、
これから話が膨らむのかと思っていたのですが、あまりにも衝撃的な最後でした…

以前の日記で、ユニットの誰かが死ぬという内容の記事を読んだというのをアップしていたのですが、
最近、ユニットの一人である「チャールズ・グレイ」の出番が少なくなっていたので、
個人的には、「チャールズ・グレイ」が死んでしまうものと思っていました…
第7話で、グレイが撃たれ負傷し重体だったので、そのままグレイが死んでしまうものと…

そもそもユニットは、後方部隊で事務員をしているという名目で活動していて、
合衆国に属しながら連邦政府がその存在さえも認めない極秘部隊で、
合衆国が公に介入できない非常事態に挑む精鋭チーム…


ユニットの自身もそれを承知で任務についている…
今回、ヘクターが殉職しても、知人や家族にさえ殉職した理由や内容は知らされない…
公には、「書類を搬送中に地雷を踏んで、車両が転覆し死亡…」というような内容に…(詳細は忘れましたが、だいたいこのような内容だったと思います)
第8話のサブタイトルでもある「コード16」が、この対応に当たるそうです…

ツラすぎる…

しかも、その後の第8話ですが、ジョナス・ブレインの行動も凄かったですが、
トム・ライアン大佐の言葉には感動しました。

それは、負傷したグレイが入院しているところへ、上層部のNSAの幹部らしき人物がやってきて、
この任務は、合衆国は関わっていなかった、何もなかったという事にするように…
という口止めというか、念押しをしにやってきたのです。
グレイは、怒りでその人物を殴ってしまうのですが、
その人物は、その事を言いにライアン大佐を訪問。

ライアン大佐は、グレイがその人物を殴ったことよりも、
ユニットのメンバーは、任務は極秘であり、
死んでもその任務は公に認められないという事を知りながら、命をかけて任務を行っている!
それなのに、わざわざそれを言わないように念を押しに行ったのか!
なぜ、そんなことをしたんだ!
そんな事は言われるまでもない!百も承知だ!
命をかけて任務を行っているユニットメンバーに対し、お前に言われる筋合いはない!
というような内容で、そんなことを上層部に言うなんて、
ライアン大佐自身の立場も危うくなるような内容でしたが、
ライアン大佐が、いかにユニットを大事に思っているのか、改めて結束の固さを感じ、感動しました…



※・「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」ついに日本語版DVD化!

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