・【映画】ダ・ヴィンチ・コード

今日、早速「ダ・ヴィンチ・コード」見てきました。
（ネタバレはありません）

原作などは全く読んでなく、もちろん宗教的な知識も全くない状態で見に行きました。
映画化の情報が出てから、とても期待はしてたのですが、 先日、失笑が出たとかのニュースが出たりしてたので、 あまり期待はせずに見に行きました。
感想としては、原作とか色々な前提知識？が無かったせいか、
思ったより気持ちの盛り上がりや、深みは感じられなかったかなぁ・・・という感じです。
色々知っていれば、もう少し楽しめたのかなぁという感じでしょうか・・・

あとは、もしかして、こうかなぁ・・・と思っていると、そうだったり・・・多少先が読めてしまうというとこもあったかも・・・
さらに、重要なところでは、重要なところで失笑があったという記事を思い出して、
あぁ～、なるほどねぇ・・・（失笑は多少納得かも・・・）と思ってしまいました・・・

でも素直に見れば、楽しめる映画かなぁと思いました。
個人的には、そんなにガッカリするほどで無かったので、 総合的には、DVDが出たら絵の部分とかストーリーも含めて、 もう一度ゆっくり見てみたい気がします。

あ、そうそう！この映画自体が「フィクション」である事を 明確化しろみたいな話しがあったかと思いますが、 その点がどうなったかは最後の最後にわかるかも・・・

あと関係ないけど、オドレイ・トトゥ（ソフィー・ヌヴー役）は 「アメリ」や「愛してる、愛してない」の時とは全く違う印象で、 個人的には同じ人とは思えませんでした＾＾；